妊活を意識しだすと気になるのが「妊娠超初期症状」。
一般的な妊娠検査薬が反応するのは生理予定日の1週間後ですが、できればその前に妊娠したかどうか知りたい!という方は多いと思います。
私自身ももちろんそう思ってました。体調変化や今後の予定にも響くから、妊活中ってヤキモキすることの連続ですよね。
科学の発展したこの時代、妊娠した瞬間にアラームの鳴るアプリが一刻も開発されることを祈っています。
で、この妊娠超初期症状、実際私が経験したかといいますと…
妊娠3週間目くらいに妊娠超初期症状がありました。生理予定日のちょっと前です。
具体的には、起き抜けのめまいと日中の睡魔。
でもその後妊娠が判明してから「そういえばあの時・・・」という程度のもの。妊娠してるかどうかの判断材料には全くなりませんでした。
参考になるかは分かりませんがその時の体験談をお話したいと思います。
ちなみに妊娠超初期症状とは
妊娠15週目までを「妊娠初期」といいますが、その中でも1~3週目、生理予定日の前までを妊娠超初期というそうです。
(医学用語ではないらしいです。)
妊娠検査薬で正しく反応しない時期でも、人によっては「腹痛」「おりものの変化」「胸やお腹の張り」等で妊娠に気がつく場合があるそうです。
正直うらやましい!
めまいとものすごい睡魔、微熱がありました。
妊娠3週目、この時期にまず気になっていたのが、起きてすぐのめまいとふらつき。
もともと貧血気味ではありましたが、貧血の立ちくらみとは違うような「クラッ」としためまいをよく感じていました。
血が脳にいかないというよりは、平衡感覚がなくなるような感じ。
また、それまで感じたことのない強い睡魔を感じるようにもなりました。
高温期が続いており、体が微熱気味で常にぽかぽかして、ずーっと夜寝る前の「寝る準備万端!」という状態。
でもまぁ、季節の変化で体調不良でも起きているのかなーと、そんなに気にしていませんでした。
(元々そんなに活力があって元気なタイプでは無かったので…)
後から考えれば、「妊娠超初期症状」で調べて出てくるキーワードにぴったり当てはまってます。
が、初めての妊娠で自分の身にどういう変化が起きるのかあまり分かっていなかった部分もあり、妊娠を自覚したのは結局その後の生理の遅れと妊娠検査薬でした。
情報に振り回されない方が落ち着いてすごせる
妊活に真面目に取り組んでいる方にとっては、こういう症状って常識なのかもしれません。
でももし私がこの時期に妊娠超初期症状について詳しく調べていたら、自分の体調の変化に一喜一憂してメンタルが忙しかっただろうなと思います。
少量の出血とかが起きればもう少しわかりやすかったんだと思いますが。。。
他にも頭痛やチクチクした腹痛の症状なんかも出るっていいますが、普段の体調不良時にも現れるのでやっぱり参考にはならないだろうなと思います。
あまり体調変化に過敏にならずに、この時期はゆったり過ごした方が自分のメンタルのためにも良いのかなと思いました。
まとめ 妊娠超初期症状はあるにはあるけど後から気付く
妊娠超初期症状は生理前の症状と似ているので、「あっ私これ妊娠してるわ!」って確信できる人ってごく稀なんじゃないかなと思います。普通は基礎体温を測って、生理が遅れて高温期続いてるのを確認してやっと「妊娠かも!」って思えるんじゃないでしょうか。
あたりまえ体操な話ですが、どうしても早く知りたい!という場合は、生理予定日前から検査できる検査薬を使うのが確実かもしれません。
ここまで読んでいただいてありがとうございました♪
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