こんにちは、子育て中の主婦でフリーライターのわみです。
このブログでは私が妊娠中に考えていたことや出来事、買ったものや便利だったものをまとめています。
今回はお腹が目立ち始める前に買ったマタニティグッズのなかで、買ってよかったもの、コスパが良かったものの紹介をしていきたいと思います。
つわり期、お腹へのしめつけ対策
１４～１５週頃、お腹の膨らみはまだ無かったものの、ボトムスの締め付けによりつわりがひどくなっていたので、ストンとしたワンピースばかり着ていました。が、マタニティウェアを持っていないことで「手持ちワンピがあまり無い！」「パジャマのゆるゆるゴムすら辛い！」という事態になったので、臨月まで使えそうなマタニティウェアをポチりまくりました。
普段着とルームウェア編
▽授乳期にも使えるマタニティワンピース
このワンピースには、妊娠中～息子の卒乳まで２年近くお世話になっていました。３日に１度は着ていたので良コスパどころの話じゃないです。最後はドアノブに引っかかってビリっと破れたワンピースに涙目で別れを告げました。ウエストゴムのないワンピースは妊娠中ものすごくお役立ちです。
▽犬印のマタニティレギンス
ワンピースとセットでこちらも長―く愛用。産後もしばらくウエストが戻らなかったので出番が多かったです。（悲しい）（産後さらに体重が増えました）（絶賛ダイエット中）
▽ローズマダムのマタニティショーツ
捨て時期をとうに過ぎたヨレヨレパンツすら苦しかったので、まだ早いかなと思いつつ購入。臨月までゴムで調節できてよかったです。こちらも産後も出番が多かったです。（悲劇）
▽ベルメゾンの瞬間授乳ブラ＆キャミソール
妊娠って、お腹だけでなく胸も育つんですよね。
この時期、ユニク◯のブラ付きタンクトップすら「コルセットか！？」と思うほど着づらくなりました。下着の用意はパンツだけでいいや…と思ってた浅はかな私を殴りたい。
この下着はいい感じにホールドするけど締め付け感ゼロ。ノンストレスなので買い替えも合わせて９着買いました。コスパも良。
実際の使い心地やデメリットはこちらの記事も読んでみてくださいね。
妊婦健診用に買ったもの
妊婦検診の経腹エコーが始まっていたので、マタニティ用のボトムスも買い足し。妊婦健診の時しか着なくて状態があまりに良かったので、用の無くなった産後はメルカリの海に放ちました。
▽マタニティスカート
暑い時用。妊婦健診で急に内診するよと言われたときにも、ぺろ～んとめくれて便利でした。
▽マタニティデニム
スカートじゃ寒いとき用。デニムはどんなトップスにも合う優等生ですね。LOVE。
あまりお腹が出てない時期もズリ落ちる心配はありませんでした。
そのほか買ったもの
▽サンデシカの洗える抱き枕
つわりでダウン中にまとわりつく用。いわゆる「シムスの体位」がとりやすい抱き枕です。お腹が大きくなる前からこれ無しでは寝られなかった。誰より濃厚な時間を過ごしました。毎日使うものなので、カバーだけでなく本体も洗濯できるのがポイント高かったです。
そして授乳クッションにもなるので母子共に大変お世話になりました。
▽ピジョンのマタニティクリーム
妊娠線予防クリーム。オーガニックを謳っているものだと平気で５０００円超えてきたりしますよね…成分が良いんだろうけど、量を気にせずたっぷり使いたい派としては正直手が出しづらい…。
ということで安心安全ピジョンさんのリーズナブルなクリームを購入。ポンプタイプで安定感もあって使いやすかったです。
妊娠線対策はとにかく保湿！という情報を得たので、お腹が目立っていない時期はとりあえず家に余っていたワセリンやボディクリームを大量に消費し（正しいかどうかはわかりませんが）、それが切れたらピジョンのこちらのクリームを、お風呂上がりにとにかく塗りたくる日々。
その甲斐もあってかどうかは分かりませんが、無事妊娠線を作らず出産を終えることができました。
産後の一時期は爪もボロボロ、お肌も荒れて髪も抜け…と女子的にショックなことが続くので、妊娠線ができなかったというのはせめてもの救いでした。
とにかくコスパ重視で選びました
自分が妊婦である時期って長いようで短いので、マタニティグッズはとにかく産後も使えるものや、あまり値の張らないものを選びました。
産後は思った以上に育児グッズやら、時間を買うための家電やらお惣菜やら…と何かとお金が飛んでいくので、ここでキュっとお財布の紐を締めておいて良かったです。リーズナブルでも使い勝手の良いものが沢山あるので、企業さんの努力に感謝ですね！
ここまで読んでいただいてありがとうございました。
また次の記事でお会いできたら嬉しいです！