つわり 妊娠初期 買ってよかった

妊娠初期のつわり廃人を救ったお菓子たち

こんにちは、子育て中の主婦でフリーライターのわみです。

このブログでは私が妊娠中に考えていたことや出来事、買ったものや便利だったものをまとめています。

 

今回は、つわり全盛期にお世話になっていたお菓子や食べ物の話です。

空腹感を感じると吐き気に襲われるので、常に何かを食べていたスーパーしんどいつわり期。そんな辛いつわりを一緒に乗り越えてくれたお菓子やフード達をまとめました。

 

お世話になったキャンディー達

妊娠初期、つわりの時期はとにかくずーっと飴をなめていました。何かが口に入っていないと吐き気とえづきがすごかったので…(汚い話ですいません)

特にお世話になっていたのはこの子達。

▽ロッテ小梅

とにかく酸っぱいものを食べていないと気がすまなかったので、梅の酸っぱさとわずかな塩気がとても助かる!
多いときは1日に10粒くらい消費していました。袋に1つ入ってる大玉も嬉しい。

▽チェルシー

これもよくお世話になりました。ヨーグルト、バタースコッチ、コーヒー味が入ってますが、鬼のように消費していたのはヨーグルト味。すっぱさが本当に助かる。たまに濃い味が食べたいときはバタースコッチも。
コーヒー味は何故か吐き気がひどくなるので、数袋分まとめて友達にあげてました。

 

無性に食べたくなった、普段食べないお菓子たち

妊娠前は全く見向きもしなかった食べ物も、妊娠中は味覚が変わって無性に食べたくなったりしますよね。つわりが終わったり出産を終えたりすると全く食べたくなくなるんですが…何なんでしょう?

▽森永のビスケット

何故かバターの効いたビスケットが食べたくて食べたくて…スーパーのお菓子コーナーでこれだ!と最初に手を伸ばしたのがムーンライト。その後チョイスやチョコチップスも取り憑かれたようにむさぼり食べてました。

 

▽塩A字フライビスケット

塩気と若干の油っぽさがたまらなかった。味的にはマックのフライドポテトに通じる部分があるかも??
北海道のスーパーの、お煎餅とか寒天ゼリーとかの渋~いお菓子コーナーにいます。食べてみたらハマりすぎて気づいたら無くなってました

 

▽小麦胚芽のクラッカー

これは定番!つわり中はクラッカーが食べたくなる人が多いみたいですが私もそうでした。沢山食べるから、できるだけ体に良さそうなものを選んで、朝何も食べたくない時とかにムシャついてました。お腹に溜まるから空腹感の防止になって◎。

 

▽ごんじり

カロリーもあんまりないし、そんなにすっぱくもない。でもこれが食べたくてたまらなかった時期がありました。狭い家がたくあんっぽい渋いにおいに満たされましたがお構いなし。梅しそ味もおいしかった。

 

その他、こんなものもヘビロテしました

▽ホットケーキミックス


ホットケーキを焼いたり、薄く焼いたクレープ生地にハムやレタス、チーズを巻いたり。これもつわりが終わると同時にブーム終了しましたが、この時期はものすご~く美味しく感じました。

 

▽果物の缶詰

賞味期限を気にしなくて良いのが有り難い。吐き気が一瞬スッキリするので、冷蔵庫で冷やしてちょっとずつ食べました。

 

▽100%ジュース

これも常温保存できるので箱買い。本当に何も口にできない!という時に、ビタミン補給として飲んでました。特にグレープフルーツの酸味が神。

 

他にもさっぱりしたアイスを食べたり、冷凍のカットフルーツを小分けにして食べたりして、どうにか吐き気をやり過ごしていました。正直栄養面も気になるし、食費はかさむし「うーん…」という感じでしたが、そうも言ってられないのでこの時だけと割り切って。

ただ、何を食べても何をしても無理なときは本当に無理。そんなときは夫に買い物を頼んだり、家事を休んで横になったりすることもありました。

仕事があったり子育てをしている方はそういったことも難しいとは思いますが、一番しんどい時なので無理せず人やモノに頼って乗り切ってくださいね。

 

ここまで読んでいただいてありがとうございました!

また次の記事でお会いできたら嬉しいです。

 

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